サークルレンズとカラコン、いったいどこが違うの?
「カラーコンタクト/サークルレンズ」の違いについて
お洒落な女子の必須アイテムであるカラコン。
そんなカラコンは種類も豊富にあるので、自分自身に似合うカラコンを探すことも楽しみの1つになっています。
そしてカラコンには「フチあり/フチなし」がありますが、その他にサークルレンズという種類があるのです。
そこでこの項では、サークルレンズとカラコンの違いについて触れてみたいと思います。
カラコンを厳密にいえば、「カラーコンタクト/サークルレンズ」の2つに分類することができます。
○カラーコンタクト
「瞳そのものの色を変える役割があり、瞳の印象を大きく変えることができます。」
○サークルレンズ
「自分の瞳を本来よりも大きく見せる役割があり、ナチュラルに瞳を大きく見せることができます。」
このようにカラーコンタクトもサークルレンズも同じような感じですが、実は目的には大きな違いがあるのです。
「カラーコンタクト→カラーバリエーション/サークルレンズ→瞳自体に存在感を持たせる」
サークルレンズの特徴
ではここで、改めてサークルレンズの特徴について触れてみたいと思います。
サークルレンズは、着色部分がサークル状(輪っか)になっているレンズをいいます。
そして輪っかの部分が、瞳の輪郭に沿うようにできているのです。
つまりサークルレンズの最大の特徴は、「瞳の輪郭を強調する/瞳の存在感をアピール」することなのです。
ちなみにサークルレンズは瞳のアピールをメインにしているため、カラコンのようにカラーバリエーションが豊富ではありません。
事実、「ブラウン・ブラック・グレー」といったナチュラル系のカラーで、瞳に印象を与えています。
瞳をアピールするサークルレンズ
上記に明記した内容が、「カラーコンタクト/サークルレンズ」の違いになります。
サークルレンズは光沢感も少ないので、学校や仕事に適したカラコンといえます。
もしみなさんがナチュラル系で印象深い目元を目指しているなら、是非一度サークルレンズを試してみてはいかがでしょう。
サークルレンズなら、きっとみなさんの瞳をより存在感をアピールしてくれると思います。