フチのあるなしでカラコンの雰囲気が違う
どのカラコンにすればいいのか悩んでいる人へ
「カラコンの種類が多すぎて、何を選べばいいのかわからない」
こうした悩みを持っている人は、想像以上に多いのではないでしょうか。
そして仮に人気のカラコンを選んだとしても、自分のなりたい目になれるかどうかもわかりません。
そこでこの項では、カラコンの「フチあり/フチなし」に的を絞って、カラコンのイメージを膨らせてみたいと思います。
フチなしカラコンとフチありカラコン
○フチなしカラコンの特徴
フチなしカラコンは、ナチュラルさを特徴にしています。
そしてフチなしカラコンは装着している感も少なく、裸眼のような印象を魅せてくれます。
またフチなしカラコンはフチありカラコンに比べると目力を盛ることはできませんが、「自然に目を大きく魅せる/ウルウル感を魅せる」ことができます。
ちなみに、フチなしカラコンにはこのような人がお勧めです。
「学校やバイト先で使う/あまり派手にしたくない/カラコンをしていると気付かれたくない/ナチュラルメイクと合わせたい」
○フチありカラコンの特徴
フチありカラコンの特徴は、しっかり目を盛ることができることです。
例えば目のフチを強調するので、必然的に目力をアップすることができます。
そしてデメリットではありませんが、ほとんどの人から「カラコンを付けている」と気付かれます。
ちなみに、フチありカラコンにはこのような人がお勧めです。
「カラコンに気付かれても構わない/目力をアップさせたい/瞳を大きく可愛く盛りたい/休日など自由な時に使う/しっかりメイクに合わせたい」
フチありカラコンの種類
ではここで、フチありカラコンの種類について触れておきます。
○細フチ
フチの部分が細いカラコンをいいます。
そしてフチがあるので目を盛ることはできますが、強調し過ぎないので極端に派手にはなりません。
○太フチ
フチが太くてしっかり見えるカラコンは、目を盛るという意味ではもっとも優れているカラコンといえます。
そしてカラコンに慣れていて、しっかり目を盛りたいと思っている人にお勧めです。
○サークル・リング
サークル・リングは中心に着色部分がなく、フチだけがあるカラコンです。
そして見た感じはナチュラルになりますが、目力は強調できるカラコンといえます。